UUUM(ウーム)退職が多い理由はなぜ?退所したユーチューバーは?動画あり

「UUUM」を辞めるユーチューバーが続出しています。

木下ゆうかさん・関根理沙さん・ハイサイ探偵団さん・エミリンさんなど、数え上げたらきりがありません。

本記事では、多くの有名ユーチューバーたちが、「UUUM」を次々に退所していくのはなぜなのか、分析してみました。

「UUUM(ウーム)」とは?

まず、UUUMとはどんなところなのか説明しますね。

  • 2013年に、鎌田和樹氏(UUUMの代表取締役)が、ユーチューバー・ヒカキンとの出会いを機に、動画を利用したオンライン販売事業を目的として設立したON SALE株式会社が前身。
  • ユーチューバーと仕事をしていく中で、個人で活動しているがゆえの様々な問題に直面していることが分かり、ユーチューバーのマネジメントを始めることに。
  • 社名の由来は、何か良い社名がないか「うーむ」と考えていた時に「うーむっていいね」となり、それが社名になったそう。
  • 「.com」のドメインが取れる社名にしたかったが、「U」が1つではドメインが取れず、足していって3つ目でようやく取れたため「U」が3つの「UUUM」となった。(引用:Wikipedia)

たくさんのユーチューバーが所属している「UUUM」ですが、芸能人が所属する芸能事務所のようなイメージがありませんか?

でも「UUUM」では、ホームページでその違いを説明しています。

UUUMは芸能事務所と何が違うのか?

一番違うのは、当社がサポートしているクリエイター(YouTuber)と芸能人はそもそもやっていることは違うということです。

それぞれテレビ業界とYouTubeでの役割を考えた場合、芸能人はテレビ番組制作の工程において原則として出演部分のみを担当していますが、

クリエイターは企画、撮影、出演、編集を自ら行って制作し、それを自らのチャンネルに公開し、そこに対する視聴者のコメントに対して自らコミュニケーションを取ります。

当社の場合は海外MCNに比べて、専属クリエイターはマネージャー(当社ではバディと呼んでいます)をつけてがっつりサポートしており、またグッズ販売、イベント、ファンクラブなども運営していることから、芸能事務所的な側面もあることは否めません。

しかし、繰り返しになりますが、テレビタレントを育て、テレビに出演させることを強みとする芸能事務所に対して、当社の強みは動画クリエイターが必要なサポートを行うこと次世代の動画クリエイターを育成することです。(引用:UUUM CFOブログ)

自分で企画から出演・編集・配信まで、すべて行うユーチューバーと芸能人とは、こんなに違うんですね!

「UUUM(ウーム)」退職が多い理由はなぜ?

「UUUM」の退所理由として、「UUUM」にマージンをとられるのが嫌だったことを挙げるユーチューバーが多いようです。

「UUUM」は、所属クリエイターの収益の一部を、マージンとして得るビジネスモデルとなっています。

前述しましたが、ユーチューバーは芸能人と異なり、動画出演だけはなく、企画から編集まですべての作業をこなすのが一般的だと言われています。

「UUUM」という事務所に所属することで、ユーチューバーは企業からの案件が受注しやすくなったり、サポートを受けられるというメリットもあります。

でも、それがマージンに見合わないと感じるユーチューバーも多数いたようです。

事務所に所属しているユーチューバーは、マネジメント料など諸々で、収益の約20%を超える額を事務所に持っていかれるという話です。固定ファンをしっかりと握ったユーチューバーが不満を持っても、不思議ではありません(引用:日刊大衆)

それなりにファンが付き、有名になれば、直接企業からの案件が入ってきたり、自身で売り込むことによって、収入は100パーセント自分のものになるわけですからね。

なので、ユーチューバーが「UUUM」を退所する原因の一つは「マージンが見合わない」ことらしいのですが…。

でも、それだけが理由ではないようです。

「UUUM(ウーム)」退職が多い理由はなぜ?シバターが分析!

人気プロレスラーでユーチューバーのシバターさんが、次々に「UUUM」を退所していく状況を、2020年4月6日に「どうしてみんなUUUMを辞めるのか」という動画を発表しました。

  • 「UUUM」に20%~30%のマージンが取られてしまう
  • 経理は税理士に頼んだほうが安上がり
  • 以前は「UUUM」が企業案件というパイプの役割を果たしていた
  • 現在では、企業も直接本人に仕事を依頼するパターンが増え「UUUM」の必要性がなくなった

シバターさんによれば、人気ユーチューバーほど「UUUM」に所属するメリットが減ったから、ということでしょうか。

鋭いと言うかなんと言うか、とても貴重なご意見かもしれないですね。

「UUUM(ウーム)」を退所したユーチューバーは?

「UUUM」を退所したユーチューバーとその理由を、動画でも説明します。

ブレイクスルー佐々木

2019年12月に「UUUM」を退所したのは、ハイテンションな語りと早稲田大学主席の過去を持つことで知られる、登録者数44万人を超える人気ユーチューバー・ブレイクスルー佐々木さんです。

ブレイクスルー佐々木さんが「UUUM」を辞めた理由は、「シンプルに俺に合ってないんじゃないか」というものでした。

根が陽キャラなブレイクスルー佐々木さんは、「UUUM」に約8ヶ月所属していたものの「友達とかひとりもできませんでした」と語ったそうです。

また、収益面でもいくつか理由がありました。

  • 好きではなく参加もしないオフ会に、自分の収益の一部が使われているかもしれないことに不満を感じたこと
  • 「UUUM」を経由しないでも企業案件を多く貰えること
  • 「UUUM」が間に入ることで断らないといけない案件があったこと

木下ゆうか

2020年2月1日には、日本で5位の登録者数(545万人)であり、大食いユーチューバーとして知られる木下ゆうかさんも「UUUM」の退所を発表しました。

「円満退所」であることが窺えますが、いかがでしょうか。

関根理紗

2012年にユーチューバーとしての活動を開始した関根理紗さんは、2016年にUUUMに所属しました。

関根理沙さんは、「ひとつのところにずーっといるタイプの人間ではない」そうで、「UUUM」に所属した当初から「いつかはやめるだろう」という思いを抱いていたとのこと。

独立系ベンチャーキャピタル「iFund」の社長も務めているという関根理紗さんは、「鎌田さん(UUUM社長)マジすごいわ」と責任の重さを実感している様子だとか。

がんばっていただきたいですね。

ハイサイ探偵団

沖縄を拠点に、釣りやアウトドアの動画を投稿している、チャンネル登録者数94万人を誇る人気ユーチューバー「ハイサイ探偵団」も、「UUUM」の退所を表明しました。

「ハイサイ探偵団」はユーチューブ界でも屈指の大人数軍団ですよね。

だから一人あたりの収入に直接影響のある問題としてと捉え、自分たちで十分できるようになった今、収益的にも得だという判断なのかもしれません。

エミリン

エミリンさんの退所は、2020年5月末だったとか。

同年6月1日に、「UUUM」の退所を報告しました。

JULIDY(ジュリディ)

ジュリアとコーディのカップルユーチューバー・ジュリディも、エミリンさんと同じく、2020年6月1日に「UUUM」退所を発表しています。

マリリン

美容系ユーチューバーのマリリンさん(登録者数75万人)も退所を発表

ほしのこCH

ほしのこCHさんは、チャンネル登録者数が37万人です。

ほしのこCHさんは、ツイッターでも感謝を述べていますよ。

お世話になったUUUMを辞めるのは寂しいですが、学んだことを活かしてこれからも何事にも全力で頑張ります(引用:Twitter)

「UUUM(ウーム)」を 退所するユーチューバーに世間の反応は?

「UUUM」を退所するたくさんのユーチューバーを見て、世間はどう反応しているのでしょうか。

声を集めてみました。

やはり、多くの人が謎に感じているようです。

ユーチューバーは、今や憧れの仕事ナンバー1と言ってもよい職種です。

でも「UUUM」を退所するユーチューバーは、これからも増えてしまうのでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です